商品情報
商品CSV登録のフォーマットが出力フォーマットと連動するようになるプラグインです。
2系の時のようにご希望されるフォーマットで出力し、編集、そのままの状態でCSV登録できるようになります。
その他エラーメッセージの一括表示など、CSVによる商品メンテナンスが効率的になります。
商品の消費税率の項目がCSV項目に追加されますので、軽減税率対応時の商品一括税率変更も可能となります。
EC-CUBE3の標準機能の商品CSV登録機能はフォーマットが固定のため、
CSVダウンロードした項目のままでは登録する事が出来ず、フォーマットの変更を行う手間が発生してしまいます。
また、CSVの内容に複数行のエラーが含まれる場合1行分のエラー内容しか表示されず、
エラー修正してからアップロード、という操作を何度も繰り返す必要があります。
当プラグインはこうした問題を解決してくれるプラグインになります。
商品CSV登録の項目が商品CSV出力項目で設定した内容と連動するため、
CSVダウンロードしたファイルフォーマットのままCSV登録できるようになります。
複数行にエラーが存在する場合、一度のアップロードで全エラーを確認する事が出来るため余計な手間が発生しません。
また、管理画面上で規格分類IDを確認する事が出来るようになりますので、登録済みの商品に対してCSV登録で規格を新しく割り当てる事も可能になります。
商品削除フラグ、商品規格削除フラグにも対応しますのでCSVによる商品規格削除、商品削除も可能となります。
商品個別の消費税率にも対応しますので軽減税率対応を行う必要がある場合などに一括変更する事が可能です。
EC-CUBE標準では商品送料をCSVで更新する事が出来ない、通常価格・販売制限数をCSVから未設定(空の状態)に出来ない問題がありますが、これらにも対応しております。
ポイント1
当プラグインを導入して頂くと商品CSV出力項目と商品CSV登録項目が連動するようになります。
そのため、
CSV出力 → 編集 → CSV登録
という流れで商品管理出来るようになります。
(2系の操作方法と近いものになります)
商品削除フラグ、商品規格削除フラグにも対応しますのでCSVによる商品規格削除、商品削除も可能となります。
商品個別の消費税率にも対応しますので軽減税率対応を行う必要がある場合などに一括変更する事が可能です。
ポイント2
CSVの内容にエラーがある場合エラーメッセージが表示されます。
導入前の場合、複数商品の登録を行う際に複数行でエラーがあったとしても1番最初にエラーが存在する行で処理が止まってしまうため、エラー部分を修正して再度アップロードしてもまた別の行でエラーが発生してしまうという事が起こります。
つまり、「エラー修正→アップロード」という作業をエラー行数(+α)分繰り返さなければならないため作業が非効率です。
当プラグインの処理では最初に全行のエラーチェックを行う仕様になっています。
このため、エラー箇所が1度のアップロードで確認できますので修正作業を1度に行う事ができ効率的です。
ポイント3
規格分類IDを管理画面から確認できるようになりますのでCSV登録時に登録済の商品に対して規格を新規割当出来るようになります。
プラグイン連携
ご利用に際して・お問い合わせ
・EC-CUBE本体をカスタマイズされている場合
・他社製のプラグインを利用されている場合
上記の場合、当プラグインと競合してしまい正常に機能しない可能性がございます。
競合する場合はプラグインを調整する事で競合を回避する必要がございます。
弊社に調査のご依頼を頂ければお見積りの上対応させて頂く事も可能です。
不具合や要望などは、(株)ブラテック のホームページ の「お問い合わせ」からお知らせください。また、個別のサイトにあわせたカスタマイズも承らせていただきます(有償)。お気軽にご相談頂ければ幸いです。