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EC-CUBEにWordPressの記事一覧を手軽に表示させることができます
WordPressのブログ記事を簡単に一覧表示することが可能になります。
また、キャッシュ機能が付いているため、記事の取得でユーザーを待機させることを減らせます。
他にも、カテゴリーや並び順、取得記事数の設定が可能となっており、カテゴリーごとにブロックを作成することも可能です。また、表示のカスタマイズも可能です。
カテゴリーごとに作成などもできます!
カテゴリごとに記事一覧を作成して、それぞれ別の場所で表示することも可能です。
ご利用までの流れ
1. 本プラグインをインストールする
2. 本プラグインを有効化する
3. 管理画面の「コンテンツ管理」>「ブログ管理」を選択
4. 「新規作成」を選択
5. 必要な情報の入力(*1)
6. 「登録」ボタンを選択
7. ブログ管理一覧画面に作成されたショートコードをコピー
8. 表示したいページや、ブロック内に貼り付ける
以上の手順で好きな箇所にWordPressの記事一覧を表示することが可能です。
*1
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「タイトル」「URL」「キャッシュ時間(分)」の3点が必須の情報になります。
「タイトル」は、ブログ一覧ブロックを表示する際に左上に表示される名目のことです。(不要な場合は、ブロックから、該当する部分のコードをコメントアウトまたは、削除してください)
「URL」は、表示したいWordPressブログのREST APIを利用するためのURLを入力していただく必要があります。
例えば、WordPressを用いたブログのURLが、「https://example.com/blog」であった場合には、何もカスタマイズしていなければ「https://example.com/blog/wp-json/wp/v2/posts」になります。
「キャッシュ時間(分)」は、キャッシュさせておきたい時間を指定してください。不要の場合には「0」を設定してください。
(一覧に表示するデータを一時的に保存しておくことで、毎回WordPress側のサイトに情報を取得せずすみ、サイトの表示速度が改善されます。ただし、WordPressに最新の記事を投稿しても即時に反映されません。)
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その他の項目について
「カテゴリーID 」は、表示したいカテゴリーIDをフィルターすることができます。
「取得記事数」は、一覧に表示する記事数を設定できます。デフォルトでは、10件です。
「並び」、「並び順」は、WordPressから取得する記事の並び順を設定できます。以下の項目の中から選択していただき、降順、昇順を選択いただけます。
日付
更新日
投稿ID
スラッグ
タイトル
著者
親ID