商品情報
WpPostSM
WpPostによって表示されるWordPressの記事、ページ、カテゴリをEC-CUBEのサイトマップに生成
EC-CUBE2.12系、2.13系対応
WpPostSMとは
SEO対策ではsitemapをGoogleのウェブマスター ツールなどへ登録することが重要です。
EC-CUBEではsitemap.phpがサイトマップ用に用意されていますが、本プラグインはsitemap.phpにWpPostによって表示される、記事やページ、カテゴリーをsitemap.phpに反映します。
具体的には、本プラグイン導入後、
WordPressのインストールディレクトリをrobots.txtで
User-agent: *
Disallow: /
とし、ロボットからのアクセス禁止にします。
その上で、EC-CUBEのsitemap.phpをGoogleのウェブマスターツールなどに登録いただくと、検索結果が全てEC-CUBE側のURLで揃います。
サイトマップに生成される内容
ページ・記事のサイトマップ
WpPost共通設定の
WpPostブロック設定・記事一覧の
で指定された記事・ページはサイトマップに生成されません。
これ以外は、WpPostブロック設定・記事一覧で指定された表示数に関係なく全ての記事・ページが生成されます。
カテゴリのサイトマップ
WpPost共通設定の
で指定されたカテゴリ、及び、記事を含まないカテゴリはサイトマップに生成されません。
これ以外は、全てのカテゴリが生成されます。
注意事項
本プラグインは
WpPostPlusがインストール済みの必要があります。
システムの都合上、「有効」になった際「class_extends/page_extends/LC_Page_Sitemap_Ex.php」の置き換えを行います。
元のファイルは「class_extends/page_extends/LC_Page_Sitemap_Ex_org.php」として保存されます。
「有効」のチェックを外した場合、元ファイルに戻ります。
サイトマップにカスタマイズが必要な場合、プラグインインストール・有効後に「class_extends/page_extends/LC_Page_Sitemap_Ex.php」に変更を加えてください。
その際、カスタマイズ部分は保存されませんので、別途保存いただき、プラグインインストール・有効後に再度変更を行ってください。