プレスリリース

株式会社ロックオンが提供する「EC-CUBE」がEC構築オープンソースとして、国内シェアNo.1に(2010/05/06)

株式会社ロックオン(所在地:大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進)は、提供するEC構築オープンソース「EC-CUBE」が、独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)の「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」において、EC構築オープンソースとして国内No.1シェアを獲得しました。

「EC-CUBE」は、株式会社ロックオンが2000 年の創業以来手がけてきたEC サイト構築により培ったノウハウ(モジュール群)をオープンソース(以下、OSS)として提供したEC サイト構築パッケージです。洗練されたEC パッケージを、無料でダウンロードしご利用いただけます。オープンソースですので、自在にカスタマイズすることが出来、利用者の要望にあったEC サイトを手軽に構築することが可能になります。リリースから約3 年を経て、2010年4 月時点で推定10,000 店舗以上で利用されており、現在最も勢いのあるEC パッケージの一つとなっていましたが、本調査により、国内で最も利用されているEC系OSSであることが裏付けされました。

本調査は、IPAが全国のソフトウェア会社や情報処理サービス会社を調査対象にして、供給側から見たOSS 活用IT ソリューション市場の現状、市場ニーズ、普及阻害要因、将来展望等を調査したもので、今回が第3回目となります。
その中で、電子商取引関係のOSSとして、EC-CUBE が「現在利用している」7.6%で、EC系OSS としてのトップとなりました。続くZen Cart との4.0%と比較すると1.9倍の差をつけています。

EC-CUBEが調査対象となったのは今回が初めてですが、osCommerceの利用率が前回の1.7%から3.8%にアップするなど、ECにおけるOSS利用が全体として広がっていると取り上げられており、今後もその傾向が拡大してくとみられます。

弊社では引き続き「EC-CUBE」の開発を進め、オープンなECプラットフォームとしての利用を促進することで、よりEC市場全体を盛り上げていく所存です。

■株式会社ロックオンについて
国内ベンダーシェアNo.1の実績を誇る広告効果測定システム「アドエビス」の提供、推定利用店舗数10,000 店舗を誇る日本No.1ECオープンソース「EC-CUBE」の開発・運営、およびマーケティングメトリックス研究所の運営などを行っています。

■ EC-CUBE関連サイト
・EC-CUBEオフィシャルサイト URL : http://www.ec-cube.net/
・EC-CUBE開発コミュニティ URL : http://xoops.ec-cube.net/
・EC-CUBEマニュアルサイト URL : http://wiki.ec-cube.net/

■報道機関からのお問い合わせ先
株式会社ロックオン OSS事業部
担当:村上
E-mail: support@ec-cube.net

■株式会社ロックオン概要
会社名:株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京支社:〒104-0061 中央区銀座6-11-4 ニックス銀座ビル3F
代表者:岩田 進
設立:2001年6月
URL:http://www.lockon.co.jp/
事業内容:Eコマース関連ソフトウェアの企画・開発・販売
     インターネット広告関連ソフトウェアの企画・開発・販売



文中に含まれる「株式会社ロックオン」は、2019年8月1日より「株式会社イルグルム」へ商号を変更しました。
close icon
EC-CUBEペイメントプラス

決済導入なら、EC-CUBE公式決済

公式決済について詳しく知る

EC-CUBE公式 Amazon Pay

CVRアップの事例多数

Amazon Payについて詳しく知る

無料相談受付中!

アドバイザーに相談する