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メール設定
EC-CUBE4サイト運営する場合、注文や問い合わせがあった場合、注文者への「ご注文控え」メールや、「問い合わせ受付控え」メールなど、自動的に返信されるメールが必要になりますが、このメール設定では、予めメールの内容を雛形(テンプレート)として準備しておくことが出来ます。
メールテンプレート
デフォルトでは、下記のメールテンプレートが用意されています。
- 注文受付メール
- 会員仮登録メール
- 会員本登録メール
- 会員退会メール
- 問合受付メール
- パスワードリセット
- パスワードリマインダー
- 出荷通知メール
メールテンプレート「注文受付メール」
件名:ご注文ありがとうございます
- 件名
- ヘッダー
- フッター
の3項目を登録します。
※デフォルトはダミー定型文が登録されています。
下のキャプチャ画像が注文者に自動返信される控えメールのサンプルです。
赤枠の文面がメール設定で登録したテンプレートです。
青枠の文面や表示を変更する場合は、デザインテンプレートやプログラム側のカスタマイズが必要となります。
メールテンプレート「出荷通知メール」
件名:商品出荷のお知らせ
お問い合わせのユーザーに自動返信するメールテンプレートは、デフォルトでは件名以外は空欄(未登録)になっていますが、ヘッダー部分に挨拶文やフッター部分に署名や店舗案内などを設定しておく方が良いでしょう。
画像はデフォルトのままの「お問い合わせ」の自動返信メールのサンプルです。
ワンポイント
デフォルトのままでも、ユーザーに対しての控えメールにはなりますが、やはり挨拶文や署名などがあった方が印象は良くなりそうですね。
メールテンプレート「会員仮登録メール」
件名:会員登録のご確認
お問い合わせのユーザーに自動返信するメールテンプレートは、デフォルトでは件名以外は空欄(未登録)になっていますが、ヘッダー部分に挨拶文やフッター部分に署名や店舗案内などを設定しておく方が良いでしょう。
画像はデフォルトのままの「お問い合わせ」の自動返信メールのサンプルです。
ワンポイント
デフォルトのままでも、ユーザーに対しての控えメールにはなりますが、やはり挨拶文や署名などがあった方が印象は良くなりそうですね。
メールテンプレート「会員本登録メール」
件名:会員登録が完了しました
お問い合わせのユーザーに自動返信するメールテンプレートは、デフォルトでは件名以外は空欄(未登録)になっていますが、ヘッダー部分に挨拶文やフッター部分に署名や店舗案内などを設定しておく方が良いでしょう。
画像はデフォルトのままの「お問い合わせ」の自動返信メールのサンプルです。
ワンポイント
デフォルトのままでも、ユーザーに対しての控えメールにはなりますが、やはり挨拶文や署名などがあった方が印象は良くなりそうですね。
メールテンプレート「会員退会メール」
件名:退会手続きのご完了
お問い合わせのユーザーに自動返信するメールテンプレートは、デフォルトでは件名以外は空欄(未登録)になっていますが、ヘッダー部分に挨拶文やフッター部分に署名や店舗案内などを設定しておく方が良いでしょう。
ワンポイント
デフォルトのままでも、ユーザーに対しての控えメールにはなりますが、やはり挨拶文や署名などがあった方が印象は良くなりそうですね。
メールテンプレート「問合受付メール」
件名:お問い合わせを受け付けました
お問い合わせのユーザーに自動返信するメールテンプレートは、デフォルトでは件名以外は空欄(未登録)になっていますが、ヘッダー部分に挨拶文やフッター部分に署名や店舗案内などを設定しておく方が良いでしょう。
画像はデフォルトのままの「お問い合わせ」の自動返信メールのサンプルです。
ワンポイント
デフォルトのままでも、ユーザーに対しての控えメールにはなりますが、やはり挨拶文や署名などがあった方が印象は良くなりそうですね。
メールテンプレート「パスワードリセット」
件名:パスワード変更のご確認
パスワードを変更するには下記URLにアクセスし、パスワードの再設定を行ってください。
ワンポイント
デフォルトのままでも、ユーザーに対しての控えメールにはなりますが、やはり挨拶文や署名などがあった方が印象は良くなりそうですね。
ワンポイント
注文の控えメールのヘッダーかフッターに、銀行振込のお客様向けに、予め振込先の口座情報などを記載しておくのも良いと思いますが、送料等を再計算しなければ請求する総お支払額が確定できない場合は、振込先を知らせておかない方が良い場合もあります。振り込まれた金額に送料分や手数料分などの不足や過払いが発生した場合、お客様とやり取りして不足分の再振込依頼や過払い分の返金など、余計な手間が発生する場合があります。
商品販売の支払方法や決済方法、配送方法などを全てのケースを洗い出し、お取引フローを確立した上で、お客様への連絡文章などを良く検討しましょう!